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【首都圏】

<ふるさと発>岐阜県大垣市から 島津にちなんだ「武将パン」発売

十字サンドと十字パンを開発した女性グループ=岐阜県大垣市役所で

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 岐阜県大垣市上石津町牧田地区の住民有志でつくる牧田まちづくり協議会が、関ケ原の戦いに参戦した西軍の武将島津義弘にちなんだサンドイッチやパンを開発した。昨秋に販売した島津弁当に続く第二弾で、地区の盛り上げに一役買う。

 島津は薩摩国の武将。関ケ原の戦いでは敵軍を中央突破して退却した「島津の退(の)き口」で知られ、義弘のおいの豊久は上石津で自刃したとされる。

 協議会は地域活性化につなげようと、昨年十月に鹿児島県産材を使った弁当を発売。今回は島津の「丸に十の字」の家紋から「島津十字サンド」(三百円)と「十字パン」(百円)と名付けた。協議会のよいとこ部会に所属する女性グループ「ゆめはな」が手掛ける。

 十字サンドは鹿児島県産の黒豚のカツとさつま地鶏の照り焼き、さつま揚げの照り焼きにゴボウや紅しょうが、大葉を組み合わせた三種類。十字パンはサツマイモをあんにして黒い生地で十字をかたどっている。

 協議会の高桐秀夫会長は「弁当と二本立てで牧田をPRして、島津らの無念も伝えたい」。販売は毎週木曜日に市牧田支所で、十字サンドは一週間前に予約が必要。問い合わせは、ゆめはな代表の三和やす子さん=電090(7024)2813=へ。 (吉本章紀)

 

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