東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 首都圏 > 記事一覧 > 3月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【首都圏】

「富山のくすり」ずらり 7日から東京・丸の内で

昨年のフェアの様子=東京都千代田区で

写真

 江戸時代から300年余の歴史がある富山の薬文化を紹介する「富山くすりフェア」が7日から、東京都千代田区丸の内のJPタワーKITTEで開かれる。富山県薬業連合会の中島嘉昭事務局長は「配置薬の効果を実感してほしい」と呼び掛けている。

 レトロなパッケージが目を引く配置薬約150点を展示販売するほか、滑川高校薬業科(同県滑川市)と前田薬品工業(富山市)が共同開発した化粧水「美絹(うつくしるく)」なども販売。「売薬さん」が薬を持ち歩いた柳ごうりなどの古道具も並び、「先用後利」の歴史を学ぶことができる。

 人気は、県内製薬会社の健康ドリンクのプレゼント。今年から、薬をすり下ろす器具「薬研(やげん)」でドライハーブ入浴剤を作るワークショップもある。

 販売される配置薬は「六神丸」「熊膽円(ゆうたんえん)」「赤玉はら薬」などで324円から。配置員による説明もあり、通常、店舗では手に入らない配置薬について相談できる。中島事務局長は「緊急時のために置いてもらうのもいい。実際に手に取ってみて」と話す。

 9日まで。入場無料。午前10時〜午後7時。 (柘原由紀)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報