東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 首都圏 > 記事一覧 > 3月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【首都圏】

職業体験を学校新聞に 渋谷の中学校、タブレット使い製作

職業体験を記事にまとめて新聞を作った菅原さん(右)と小田さん=渋谷区の笹塚中で

写真

 タブレットで学校新聞−。東京都渋谷区立笹塚中学校では、区から一人一台配備されたタブレット端末を生かし、総合的な学習の時間で取り組んだ職業体験を新聞にまとめる学習を始めている。

 今月、視聴覚室で行われた発表会。二年生は、自分が作った新聞をパソコンを通してスクリーンに映し出し、記事や写真を拡大しながら紹介した。

 地域の青果店やスーパー、電器店などで体験したことや感じたこと、店員にインタビューしたことなどを記事で詳細に綴(つづ)り、タブレットで撮った写真やイラストとともに読みやすくレイアウトした。

 小田裕貴さん(14)と菅原良賀さん(14)は、中高生にキャリアカウンセリングを行う一般社団法人「Good Try JAPAN」(渋谷区)でビジネスマナーなどを学んだほか、本紙記者に同行し、池袋の商業施設でVR(仮想現実)の世界を体感するゲームを体験取材。ダイナモアミューズメント(千代田区)のゲーム企画営業の担当者にインタビューし、記事を書いた。

仮想空間に入ってゲームを体験する小田さん(左)と菅原さん=豊島区東池袋で

写真

 新聞づくりで二人が苦労したのは、「自分の体験をわかりやすく文章にまとめること」(菅原さん)や「目を引く見出しをどう書けばよいかということ」(小田さん)。二人は今回の経験を踏まえ、「今後もタブレットでの新聞づくりに慣れていきたい」「次はもっといい新聞ができそう」と目を輝かせた。 (佐藤あい子)

     ◇

 VRは本日サンデー版大図解で紹介しています。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報