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【首都圏】

聖地・湯ノ湖 マス釣りフェスタ 来月1日 奥日光 東京新聞杯も新設

毎年多くの釣り人が訪れる、湯ノ湖の解禁トラウトフィッシングフェスタ=栃木県日光市・湯ノ湖で

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 国内で最初の英国式毛針釣りが始まったことから「日本のフライフィッシングの聖地」と呼ばれる奥日光の湯ノ湖(栃木県日光市)で5月1日、「解禁トラウトフィッシングフェスタ」が開かれる。

 奥日光の河川は、明治時代、長崎の「グラバー邸」で知られる英国商人トーマス・グラバーが、故郷の風景にこの地の雰囲気が似ていることから、米国から輸入したマスを放流。フライフィッシングを楽しみ、欧米外交官らからも愛されてきた。

 湖畔は、戦争末期、天皇陛下が皇太子時代、疎開し、昭和天皇の玉音放送を聞かれた地としても知られる。

 湯ノ湖は、水産庁関連研究所の外来マス類生態調査エリア。フェスタはこれに協力する形で行われ、全国内水面漁協連合会(宮腰光寛(みつひろ)会長)が主催。東京新聞(中日新聞東京本社)、奥日光湯元温泉旅館協同組合が後援する。

 今回は「東京新聞・中日新聞杯」が設けられ、最も大きなマスを釣り上げた人にカップを贈呈、女性部門の優勝者にはトロフィーが贈られる。

 フェスタは、午前五時に開幕。正午に締め切り釣果を競う。連合会からもニジマス、カワマス、ヒメマス、ホンマス各部門の大物を釣った人にも賞品が贈られる。

 解禁日の料金(一日券)は、舟釣り四千六百円、岸釣り三千六百円。(釣り期間は九月三十日まで)

 問い合わせは湯ノ湖釣り事務所=電0288(62)2524、宿泊の問い合わせは奥日光湯元温泉旅館協同組合=0288(62)2570=へ。

 

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