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【首都圏】

東京六大学 長野で夢の球宴 8月25日、綿半飯田野球場

島岡さんが使っていたバットを持って東京六大学野球オールスターゲームをPRする壬生町長(左)と上野次長=長野県高森町役場で

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 東京六大学野球連盟と長野県高森町は八月二十五日、同県飯田市の綿半飯田野球場で、同町制施行六十周年記念の東京六大学野球オールスターゲームを開く。連盟の上野義孝次長は「プロ野球のドラフト候補が出場する可能性もあり、皆さんが感動する全力プレーを見せる」と観戦を呼び掛けている。

 六大学野球のオールスター戦は二〇一〇年の松山市開催以来、七回目。元明治大野球部の名監督で、一月に亡くなった星野仙一さんらを育てたことでも知られる島岡吉郎さん(一九一一〜八九年)が高森町出身だった縁から町が誘致した。

 町と連盟は四月十一日、町役場でゲームの概要を発表。試合は午後二時から。春季リーグの成績で六大学から主力の五十人を選び、二チームに分かれて熱戦を繰り広げる。神宮球場の雰囲気を再現するため各大学の応援団も参加。吹奏楽は地元高校のブラスバンドに依頼する。

 試合前には県内初となるかつての高校球児によるマスターズ甲子園県大会の決勝のほか、「若者のスポーツ離れ」について考えるシンポジウムも企画している。

 上野次長とともに会見した壬生照玄(みぶしょうげん)町長は、四月十一日が島岡さんの命日に当たることに触れ「本当に縁を感じる。明大野球部が毎夏、合宿のため町を訪れ、野球教室を開いてくれるのも島岡さんがきっかけ。大いに盛り上げたい」と話した。

 前売り券(大学生以上・千円)は、チケットぴあ、高森町役場で販売中。高校生以下無料。問い合わせは、同町役場=電0265(35)3111=へ。 (伊勢村優樹)

 

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