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【首都圏】

首都圏で探る北陸の未来像 「金沢カッコいい女子の会」東京支部設立

設立総会で抱負を述べる林祐美子東京支部代表=6月10日、東京都内のホテルで

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 女性活躍による地域活性化を目指す「金沢カッコいい女子の会」(KKJ)の東京支部設立総会(東京新聞後援)が、東京都内のホテルで開かれた。代表に就いた林祐美子さん(金沢市出身、長谷工アーベスト市場調査部長)が「すてきなご縁をいただいた。こうなりたいという女性の声、それを応援する男性の声を発信していきたい」と抱負を述べた。 (山本義之)

 KKJは昨年十月、金沢工業大の女性教授らが発起人となり設立。女性が活躍できる社会づくりへ向けて勉強会やワークショップを開いてきた。東京支部は首都圏在住の北陸出身者とのネットワークを生かし、故郷の未来、自身の未来を考え合う目的で発起人を募り組織化した。

 設立総会には石川県をはじめ北陸出身の首都圏在住者ら約五十人(うち三十人が会員登録済み)が出席。箔一(金沢市)会長で経団連審議員会副議長の浅野邦子氏は基調講演で、自らの半生を紹介し「カッコいいとは目的をしっかり持ち、それに向かってめげないこと」と語った。

経過説明する大砂雅子KKJ代表(左)

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 KKJ代表の大砂雅子金沢工業大産学連携室教授も講演で「地方から若い女性が消える」と問題提起。東京支部の意義について「故郷の実態を把握し、戻りたい、住みたいと思える地方の活性化策を、女性活躍社会の観点から考え、提言したい」と語った。

 女性活躍相を務める野田聖子衆院議員が「カッコいい女性の生き方、女性活躍による地方創生、新しい日本をつくろうとする活動を応援する」とのメッセージを寄せた。

 今後、会員募集をしながら三カ月に一回の勉強会・交流会を開く。問い合わせや参加申し込みはKKJホームページhttp://www.kanazawa-kkj.jp

 

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