東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 首都圏 > 記事一覧 > 7月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【首都圏】

砂川事件・伊達判決 59周年記念し集会 15日、都内で

写真

 1959年、米軍立川基地(東京)の拡張をめぐる砂川事件裁判で在日米軍の駐留を憲法9条違反とした東京地裁・伊達判決の59周年を記念した集会が15日午後1時から、東京都千代田区飯田橋の東京しごとセンターで開かれる。

 砂川裁判は最高裁が判決を破棄し、差し戻し審で被告7人は逆転有罪となった。だが機密解除された米側公文書で裁判情報の米側への漏えいが判明し、再審請求中だ。集会では元被告の土屋源太郎さん(83)=写真=や弁護団代表の吉永満夫弁護士らが再審請求の経過と課題を説明し、「今こそ憲法から生まれた伊達判決を生かそう」などと訴える。

 また一橋大学名誉教授の山内敏弘さんが「九条改憲論の危険性と伊達判決の今日的意義」と題して講演する。参加費1000円。

 集会に先立ち、映画「流血の記録・砂川」(57年作)を午前10時45分から特別上映する。映画は無料。集会は商社九条の会・東京が協力する。問い合わせは、伊達判決を生かす会の吉沢さん=電080(3028)1173=へ。 (野呂法夫)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報