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【首都圏】

10.8駒沢「グリーンリボン ランニングフェス」 ゲストランナー・Team R2が抱負

大会を前に息の合ったところを見せるTeam R2の6人。前列右から桜朋さん、川久保さん、三好さん、後列右から中橋さん、和田さん、森下さん=東京都渋谷区で

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 市民ランナーに人気の東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園と駒沢陸上競技場を舞台に十月八日(体育の日)に開催される「2018グリーンリボン ランニング フェスティバル」(東京新聞など主催)の四二・一九五キロリレー部門にゲストランナーとして出場するランニング親善大使「Team R2」(チームアールツー)。ランニング専門誌「ランナーズ」から誕生した女性ユニットだ。大会に花を添える出場メンバー六人に抱負を聞いた。 (三橋正明)

 R2は総勢十六人で現在七期生。全国のランニング大会でゲストランナー、プレゼンター、司会を務めるなど、走る楽しさを広げる活動を展開中。市民ランナーとして憧れの三時間を切るサブスリーの健脚メンバーもいる。

 都内のラジオ局勤務の川久保ともこさん(32)=フルマラソンベストタイム四時間十一分=はふだんから駒沢公園をよく走るという。「季節によって景色の変化が楽しめ、飽きないコース。周辺もおしゃれで女性ランナーが好きな環境です」と語った。

大会を前に練習に励むメンバーたち。それぞれに目標を持っている=東京都渋谷区で

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 桜朋(おおとも)梨恵さん(37)=同三時間五十九分=は元プロキックボクサーの経歴を持つ秘書。「約八年のキックボクシング現役時代はトレーニングはシビアでした。今でも痛みとか体の反応には敏感で、週五回のジム通いを続けています」と話し、「大会当日は笑顔とパフォーマンスで盛り上げたい」と重ねた。

 ラジオのパーソナリティーやイベントMCを務めている中橋舞さん(30)=同三時間五十五分=は「出場者全員でドナーへの感謝を込め風船を飛ばすバルーンセレモニーは楽しみ。今秋はフルマラソン四大会にエントリーするので短い時間でも走るよう心がけています」と明かした。

 システムインストラクターの和田未希子さん(33)=同三時間二十四分=も「仕事帰りはじめ暇さえあれば走っています。当日は楽しむ一方でスピードも追求してみたい」と意気込んでいる。この七月は月間二百キロを走り込んだそうだ。

 会社員の森下理沙さん(22)=同三時間四十分=は「自分の目標は三時間三十分を切ること。仕事関係で飲み会が多く、早朝の走り込みで工夫しています」と話す。さらに「気分転換でロードバイク(自転車)、スイムも練習しているので、いつかはトライアスロンデビューをしたい」と力を込めた。

 「R2の仕事で走っていると応援してくれる人が増えました。グリーンリボンでは笑顔でさわやかにアピールしたい」と話すのは、大学生で陸上同好会所属の三好由実さん(21)=同三時間三十八分。「緑あふれるコースなので出場者のみなさんには気持ちよく走ってもらいたいですね」

 六人は「猛暑の夏。工夫して練習し、秋に備えたい」とそろって笑顔を見せた。当日はブルーのおそろいのウエアで登場する。

 大会は三十一日まで参加者募集中。リレー以外に十キロ、ハーフマラソン、親子ペアランの部門がある。詳しくは東京新聞ホームページで。

<グリーンリボン> 1980年代に米国から広がった移植医療普及のためのキャンペーンのシンボル。ドナー(臓器提供者)とレシピエント(移植希望者)の生命のつながりを表現している。日本では臓器提供の可否の意思表明は健康保険証、運転免許証などに示すことができる。

 

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