東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 首都圏 > 記事一覧 > 8月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【首都圏】

震災犠牲者鎮魂の舞 奉納 詩人・和合さんが創作神楽

創作神楽のリハーサルを行う和合さん(右端)=福島市で

写真

 福島市在住の詩人・和合(わごう)亮一さん(50)が実行委員会の発起人となって開催しているイベント「未来の祀(まつ)り」が二十五日、福島市宮町の福島稲荷(いなり)神社境内で開催される。

 二〇一五年から毎年この時期に行われており、今年は島根県益田市の石見(いわみ)神楽の奉納も行われる。

 イベントでは、午後二時から石見神楽の舞で使用する道具を作るワークショップが行われるほか、「神楽をめぐって」と題するシンポジウム、太鼓の演奏なども行われる。午後五時半から石見神楽が上演される。

 午後六時四十分から行われる創作神楽「ふくしま未来神楽」は、東日本大震災の犠牲者の鎮魂と福島の再生への祈りを込めて奉納される。和合さんの創作で、福島市中心部にある信夫(しのぶ)山にまつわる伝説を素材にした内容。和合さんを含めた地元の詩人、劇団の俳優たちらによる口上や舞が繰り広げられる。入場無料(おひねり制)。問い合わせは「未来の祀りふくしま実行委員会」事務局=(電)024(536)3103。 (長久保宏美)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報