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【首都圏】

希少な消火栓 売ります  前橋市、マンホールに続き

前橋市が売却する58年前の希少な消火栓=同市提供

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 不用となったマンホールのふたに加え、今度は58年前の希少な消火栓も売ります−。前橋市は製造年が入った、現在は販売していない消火栓1点を3000円で売却する。使用済みの消火栓を自治体が売るのは全国的に例がないという。市水道局は「昨年19倍の競争率となったマンホールのように各地のコレクターが注目しそう」と話す。

 消火栓は鉄製の高さ約60センチ、重さ約50キロ。数年前まで実際に同市粕川町の道路脇にあった。両側に「消火栓」との文字があり、ホースの取り付け口とふた、ふたの鎖などほぼ完全な形で残っている。

 今回はマンホールのふた9枚も3000円で用意し、このうち1枚は昨年はなかった旧富士見村のデザイン。1997年製で、村の花「レンゲツツジ」をあしらい、村名にちなんだ富士山を模した村章が中央にある。

 申込期間は9月3〜18日。居住地や個人、法人は問わないが、転売はできない。1人1回の申し込みに限り、希望者が複数いる場合は抽選。購入者は自ら搬出する必要がある。

 希望者は9月10日午前10時から2時間、六供町の市水質浄化センターで現品の確認ができる。事前予約が必要。問い合わせは市水道局=電027(898)3016=へ。 (菅原洋)

 

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