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【首都圏】

<ふるさと発>岐阜市から 地元愛を込め自主制作映画

足立さん(左から3人目)が主演を務める映画を撮影する坂本組のメンバーら=岐阜市内で

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 岐阜を舞台に、岐阜の若い女性が主人公を務め、岐阜の監督が撮る。とことん、地元にこだわった自主制作映画「プリンセスブルーの生存作戦」の撮影が岐阜市内で行われた。十六日に同市司町のぎふメディアコスモスで公開予定で、スタッフや主演者らは「岐阜の魅力が詰まった作品にしたい」と意気込んでいる。

 「バーン」「キャー」。岐阜市内の喫茶店に、銃声や女性の悲鳴がこだました。主演を務める高校生、足立芽生さん(16)演じるスパイが、敵の銃弾をお盆で華麗によけながら、喫茶店からの脱出を試みるシーン。「いいね」。企画したアマチュア映画制作集団「坂本組」の大野博史さん(48)が、満足そうな笑みを浮かべた。

 映画は、岐阜を舞台に撮影する坂本組と、県内の若い女性がモデルを務める写真集「岐阜美少女図鑑」がタッグを組んで実現。全員が初めての映画出演で、四月末から土日を中心に撮影してきた。ロケ地は長良橋や金(こがね)公園など、岐阜市や近郊を中心にした。

 県内の高校に通う足立さんは「一生懸命頑張ったのでみてほしい。新しい岐阜を知ってもらうきっかけにもなればうれしい」。大野さんは「出演者は皆、回を重ねるごとに上達するので驚きです」と話した。

 上映会の参加には、協力金として五百円が必要。(問)大野さん=gifu.movie.sakamoto13@gmail.com(下條大樹)

 

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