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【首都圏】

東京裁判 判決から70年 11日、永田町で記念講演会

 東条英機元首相ら戦犯を裁いた極東国際軍事裁判(東京裁判)の判決(1948年11月12日)から70年を迎えるのを前に、「防衛省市ケ谷記念館を考える会」(共同代表・赤澤史朗立命館大学名誉教授ら)は11日午後1時半から東京・永田町の星稜会館で、東京裁判判決70年記念講演会を開く。東京裁判は戦後体制の原点ともされる重要な裁判にもかかわらず、その評価をめぐっては見解が厳しく対立する状況が続いている。「考える会」では「世界全体が大きな転換点を迎えている今こそ、戦後の原点に立ち返り、その意味を振り返る必要がある」と参加を呼びかけている。

 「考える会」は東京裁判開廷70年にあたる2016年から、裁判の歴史的重要性と法廷(旧1号館大講堂、現防衛省市ケ谷記念館)の展示改善などを要望してきた。 

 記念講演会では、同日午後1時半から、映像「防衛省市ケ谷記念館とは」を上映。午後2時10分から「日本人の歴史認識と東京裁判」をテーマに、一橋大学大学院特任教授の吉田裕氏(日本現代史)が講演する。予約不要。資料代1000円(小学生〜大学生無料)。

 問い合わせは、「考える会」の春日恒男・共同代表=電090(1854)2105=へ。 (吉原康和)

 

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