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【首都圏】

戦場の子ども追う 埼玉・丸木美術館 広河隆一さんの写真71点

爆撃の跡に立つガザのパレスチナの子ども。国連の学校の校庭にいた時、近くにイスラエルの爆弾が落ちて、気がついたら体の上に他人の死体の一部が覆いかぶさっていたという。それ以来話すことができなくなった=2009年1月、ガザの難民キャンプで

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 一九六七年に中東で取材を始めて以来、昨年で五十年を迎えたフォトジャーナリストの広河隆一さんの作品を集めた「広河隆一写真展 戦場の子どもたち」が埼玉県東松山市の原爆の図丸木美術館で開かれている。十二月一日まで。

 「翻弄(ほんろう)される命を見つめた50年の記録」を副題にパレスチナ、イラク、アフガニスタン、チェルノブイリ、福島などで撮影された作品七十一点を展示する。

 同時に、「DAYSフォトジャーナリスト学校」で広河さんの教えも受けた報道写真家小原一真さんの写真展「Exposure/Everlasting −30年後の被曝(ひばく)に向き合うために−」(四十三点を展示)も開催されている(十一月二十五日まで)。

 入場無料だが同美術館の入館料大人九百円、十八歳未満、中高生六百円、小学生四百円が必要。原則月曜休館。問い合わせは同美術館=電0493(22)3266=へ。

 

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