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【中学野球】

グランフレール6年ぶり3度目!有終V

東京都知事杯争奪第35回東都少年軟式野球大会

今季初優勝を飾ったグランフレールの選手ら(いずれも都丸満撮影)

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 東京都知事杯争奪第35回東都少年軟式野球大会(東都少年軟式野球連盟主催、東京中日スポーツ・東京新聞後援)は3日、品川区の大井ふ頭中央海浜公園野球場で準決勝と決勝が行われ、グランフレール(大田)がケープシニア(東久留米)を破り6年ぶり3度目の優勝を飾った。3位は板橋ベースボールクラブ(板橋)とボールメイツ(台東)だった。 (都丸満)

 1週間前の都王座決定戦決勝で、駿台学園中にワンミスで敗れ涙をのんだグランフレールだったが、3年生最後となる大きな大会で有終の美を飾った。

 「1回の先制が大きかった」(細田忠宏監督)という表の攻撃。1番・篠原航太の二塁打から3連続出塁で満塁とすると、多々見敢太の中前先制打などで2点を先行。4、5回にも計3点を加え勝利を引き寄せた。

 投げても、「先制して楽に気持ち良く投げられた」という2年生エースの鎌田州真が、スライダーでタイミングを外し、打たせて取る丁寧なピッチングを披露。6回には1点を許したものの、7回裏は、3人でピシャリと抑え今年初の栄冠を手にした。

準優勝のケープシニアの選手ら

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 「やっと勝ちました。3(都少年アンダーアーマートーナメント)、2(王座)、1です」と目尻を下げた細田監督。脇本武蔵主将は「最後の最後に3年生がまとまってきた」と笑みがこぼれた。

 この日は篠原、多々見、中村晃徳の2年生も先発出場し、ともに得点に絡むなど、活躍も見せ「来年につながる」と指揮官。優勝投手となった鎌田は「来年は(都大会を)全部勝ちたい」と先輩が果たせなかった都大会3冠を見据えていた。

 ▽決勝

グランフレール

2002101|6

0000010|1

ケープシニア

(グ)鎌田州真−脇本武蔵

(ケ)青野颯人、滝本岳、高橋遼−上西真央

念願のメダル

3位のボールメイツの選手ら

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 ケープシニア

 ケープシニアはボールメイツとの準決勝で、0−0のまま突入したタイブレークを9回サヨナラで制し決勝に駒を進めたが、グランとの決戦では6回2死から、斎藤祐太、中原拓郎の連打で一矢報いたが、3安打1得点に抑えられ準優勝に終わった。

 それでも、ことしはメダル獲得「0」と悔しい思いをしてきて碇谷亮三監督代行は「かなり遅咲きですけど」と3年生最後の大会での銀メダル獲得に目尻を下げ、「悔しいと言うより晴れ晴れした気持ちでは」と選手に目を向けた。秋山拳士主将も悔しさはなく、夏の合宿の成果がでて「うれしい、最後は楽しく終われた」と笑顔を見せた。

 ▽準決勝

3位で大会を終えた板橋ベースボールクラブの選手ら

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ケープシニア6−5ボールメイツ

 (タイブレーク9回)

グランフレール5−1板橋ベースボールクラブ

 

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