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【中学野球】

荒川レジェンドが初栄冠!

第49回東京都少年軟式野球大会アンダーアーマートーナメント

初優勝を飾った荒川レジェンド(いずれも鈴木秀樹撮影)

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 第49回東京都少年軟式野球大会アンダーアーマートーナメント(都軟式野球連盟、東京中日スポーツ・東京新聞主催)は7月22日、東京・都営駒沢球場で準決勝と決勝が行われ、荒川レジェンド(荒川)がオールドリームス(町田)を下して初優勝した。ブラックキラーズA(足立)と東京サニーズ(港)が3位だった。 (鈴木秀樹)

投手陣奮投!!準決&決勝で連続完封

 大会初制覇。都大会では、3年前に優勝した第1回駒沢ジュニア少年王座以来のタイトルだ。

 中村忠彦監督が「この代で、ここをとれるとは…」と目を潤ませた。「バントやエンドラン、基本的なミスで負けた試合も多くて」と指揮官。「まあその分、開き直って、無欲で戦えた部分はあったと思います」

優勝を決め、笑顔で駆け寄る荒川レジェンドナイン

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 この日は東京サニーズとの準決勝で高田晃太朗、決勝は名倉大智が連続完封勝利を収めた。「ここのところ、打線が下降気味とは思っていたんですが、きょうはふたりの投手が救ってくれた」。決勝で好投の名倉は「調子が悪く、5球で代えられた試合もありました。今日は1イニングでも長く投げたかった」。高田は「今日は変化球をうまくコントロールできました」と振り返る。

 打線は決勝初回、田村海人主将の中越え適時二塁打で先制。3回にも連続四球を足掛かりに2点を加えると、4回には上村周作の左翼柵越え本塁打で完勝に花を添えた。「最近はみんなで意見を言い合えるようになり、一体感を持って戦えるようになった。この大会で粘り勝ちできたのは、そのおかげだと思う」と田村主将。上村は「ピッチャーを助けたかったので良かった」と笑顔で話した。

 東京代表として、16日から千葉県で行われる関東大会へ。中村監督は「ここと同じで、無欲で戦うだけです。直前にチーム合宿があるので、しっかり立て直して臨みたいですね」と表情を引き締めた。

 ▽準決勝

オールドリームス7−5ブラックキラーズA

 (タイブレーク8回)

荒川レジェンド2−0東京サニーズ

 ▽決勝

荒川レジェンド

1021000|4

0000000|0

オールドリームス

(荒)名倉大智−田村海人

(オ)大滝裕ノ介、中泉大樹、出口夕悟、齋藤光瑠−池田柊斗

本塁打上村周作(荒)

準優勝のオールドリームス

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町田オールドリームス 一歩届かず

 1回戦のリトルジャイアンツ(葛飾)を皮切りにペガサスボーイズ(新宿)、グランフレール(大田)と、難敵を次々と下して勝ち上がった町田オールドリームス。昨年の首都圏中学大会王者が、大舞台で快進撃を見せた。

 決勝では4番・齋藤光瑠が無安打に終わったのをはじめ、準決勝までの5試合で計42点をたたき出した打線が不発に終わるなど元気なく敗れたが、「相手投手(荒川・名倉)が良かった。最後まで打ち崩せませんでした」と振り返る池田達監督の表情は決して暗くない。「この大会でずいぶん、チームが成長したと思います。よく戦った」

3位入賞のブラックキラーズA

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 表彰式に臨むナインの目にも、涙はなかった。齋藤光は「すべて出し切りました。3回戦では(全国ベスト8の)グランフレールにも勝てた。力は出せました」、池田柊斗主将も「最後までみんなあきらめず戦えた。試合を楽しめました」。成長著しいナインは、笑顔で真夏の駒沢をあとにした。

3位コメント

 ▽ブラックキラーズA・杉山和宏監督「タイブレーク負けは悔いが残りますが…ここまでよく戦った。みんなお疲れさま」

 ▽同・村田光基主将「ピッチャーの石川(隆二)がよく投げたし、みんなよく打った。成長を実感できる大会でした」

 ▽東京サニーズ・加藤亮太監督「守備が崩れては、うちは勝てない。ここまで4試合、チームの伸びも感じた。駒沢ジュニア大会でもう一度」

3位で大会を終えた東京サニーズ

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 ▽同・川本怜生主将「試合の入りが悪く、なんとなくスタートしてしまった。悔いが残ります。駒沢ジュニアではリベンジしたい」

 

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