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【リトルシニア】

千葉市堂々ベスト8!!

第44回リトルシニア日本選手権大会

 千葉市はベスト8、佐倉、世田谷西、江戸川中央らは2回戦で敗退−。7月31日から8月5日に行われ、栃木下野シニアの優勝、横浜緑シニアの準優勝と関東勢の躍進が目を引いた、第44回リトルシニア日本選手権大会。今回はその他関東勢の話題をお届けします。 (瀬川ふみ子)

 ▽3回戦から

 千葉市は3回戦で栃木下野に敗れたものの、ベスト8入りを果たした。

 初戦の兵庫播磨戦は岡本和城と小笠原啓太による好投リレーで、1−1のままタイブレークに突入。1番・竹縄俊希の犠飛でサヨナラ勝ちを収めた。2回戦の松阪梅村戦では長谷川航大の適時打、菅野辰志の適時二塁打、山本力丸の適時打、首藤広一の適時二塁打、深野レオンの適時三塁打などで8得点。投げては首藤から小笠原とつなぐリレーで3点に抑え快勝した。だが、3回戦では栃木下野に1−10の完敗。3回裏に竹縄の二塁打後、齋藤敦大の適時打で1点を取るにとどまった。

 ▽2回戦から

 昨年銀メダルの江戸川中央は初戦の柏原戦で伊木拓弥が2安打完封。打線も天野海斗の適時三塁打、小室智希の犠飛、小早川健人の適時三塁打で3得点して援護し快勝した。

 だが、宮城北部との2回戦で力を発揮できず敗退。6回に4番・平川嶺がライトスタンドにホームランを放ったが、1−6で大会を終えた。キャプテンの天野は「先輩方に応援してもらったのに優勝できず悔しい。練習がつらくてやめたいと思ったこともあったけど、この仲間で最後までできて良かったです」。初戦で完封した伊木は「初戦は好投できたけど、2回戦で抑えられなくて悔しい。でも神宮での野球は楽しかったです」と笑顔もみせながら話した。

 上尾は中野との初戦を4番・金子昂也の2打席連続適時打と、宮崎元気の5安打1失点の好投で初戦突破。だが、2回戦で横浜緑と対戦、相手打線に7点を許した一方、5回に三宅大暉、川目健太の内野安打で作った満塁の好機も押し出しの1点にとどまった。

 初戦で好投した宮崎は「神宮で試合ができるだけでもいいなと思っていたけど、ガチガチになって力を出し切れませんでした。でも、夏の全国大会で初勝利をあげることができて良かったです」と振り返った。

 匝瑳は柏原との初戦で、1−1の5回裏、ヒットの大木寿真を本宮恒輝が送り、3番・吉田涼太の適時三塁打で勝ち越し。6回には大木稔貴の適時二塁打から作ったチャンスに1点を加えて3得点。エース及川雅貴をU15W杯で欠きながらも、本宮が1失点完投した。だが2回戦では大木稔貴が関西覇者の河南打線を3点に抑える力投も、0−3で敗戦した。

 ▽1回戦から

 夏の関東大会で準優勝した川口は大分明野との初戦で、2点を追う5回表に黒木達斗、加藤圭祐、大戸隆之介、鈴木雄翔の4連打で同点に追いつくも、最終回に1点を献上し悔しいサヨナラ負けを喫した。

 友部は熊本北と対し、2点を追う5回に先発投手・南勝樹の適時三塁打で1点を返したが、その後は得点できず。好投の南を援護できずに初戦敗退を喫した。

 武蔵府中は春の全国選抜大会王者・愛知衣浦と初戦で対戦。1回に渡辺喜龍、杉浦駿、山村崇嘉のヒットで先制も、その後に追加点を奪えなかった。1−1で迎えた最終回、ヒットと失策、四球などで2死満塁とされ、押し出しで無念のサヨナラ負けを喫した。キャプテンの片山敬は「自分たちは力がなくて春の全国大会にも出られなくて…。でも朝早くから夜遅くまで練習をしてここまでこれた。いい仲間と野球ができて良かったです」と泣きながら話した。

 ▽2回戦から

 佐倉は初戦、伊達幸紀、角田勇斗、西川僚祐の三塁打、根本翔吾、伊達の二塁打など長打攻勢で大量11得点。投げては熊澤恭平〜八木原諒とつないで2点に抑えて大勝。順調スタートとなったが、2回戦で伊予三島に4−2で惜敗。2点を追う1回裏、角田の三塁打から1点を返すが、直後の2回表に再び2点を献上。5回裏に角田の適時打でまた1点を返すが、終盤は西川のヒット、椿一郎の二塁打などで作ったチャンスを生かせず…。2年ぶり全国制覇の道は絶たれた。

 世田谷西は初戦の札幌大谷戦、内囿光大の2点適時打、平泉遼馬の適時二塁打、代打・近藤柚佑の適時二塁打などで得点するも、延長戦にもつれこむ大接戦。だが、延長9回表、豊福大智の適時二塁打で1点勝ち越して勝利を掴み取った。だが2回戦の海老名との試合では、序盤、内海貴斗の2ラン、豊福の適時打、平泉の適時二塁打などで5得点するも、最終回に同点に追いつかれ、延長タイブレークの末、8−7で敗れた。ホームランを打った内海は「ホームランを打てて良かったけど、自分たちのプレーができず優勝できず悔しい。高校に向けてまた練習を頑張っていきます」と話した。

 

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