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【リトルシニア】

荒川“神ってる”、大逆転で優勝!!

2016ミズノ杯リトルシニア関東連盟秋季大会各支部予選

東東京大会で優勝した荒川シニア

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 2016ミズノ杯リトルシニア関東連盟秋季大会の予選ともなる、関東各地の支部秋季大会が大詰めを迎えた。1、2日には各地で決勝などが行われ、それぞれ関東大会出場チームが出そろった。 (瀬川ふみ子)

 東東京支部決勝

荒川12−8江戸川中央

 ことし大ブレークの広島・鈴木誠也選手を輩出した荒川シニアが先輩ばりの“神ってる”戦いで優勝した。

 江戸川中央との決勝は4回まで無安打で0−8。その荒川打線が5回表に反撃を開始した。對馬の安打から1点を奪い、6回にも敵失で1点。6点を追う最終回には濱田が安打を放つと、中原が二塁打で続き、原の振り逃げの間に1点、敵失で2点目。島根の中前打、黒住、對馬の適時打で1点差に迫ると、なおも二死満塁と攻め、中原、原が続けて押し出し四球を選び逆転。とどめに2番・石田の走者一掃三塁打が飛び出し、この回、一挙10得点で逆に4点のリードを奪った。

 その裏、先発、降板していた黒住が再びマウンドに上がり、ゼロに抑えて勝利をつかんだ。勝った荒川ナインもびっくりの大逆転勝利。キャプテンの石田は「チーム全員で声を掛け合い、みんなあきらめないでつないでいったから勝てたと思う」。エースの黒住は「点差が開いてしまったけど、みんなでつないで勝つことができて感動しました。制球に反省点もあるので、関東はちゃんと抑えて優勝したいです」と話した。

   ◇   ◇

 江戸川中央は3回に河上、沖元の安打で先制。4回には山下の二塁打、吉岡の適時打、福田のヒット、川上の適時二塁打、山下、吉岡、福田の3連打で一挙7点。投げては先発の沖元が4回まで荒川打線を完全に抑えリードしていたが、無念の逆転負けで準優勝。関東でのリベンジに期待だ。

 ▽3位決定戦

東京神宮3−1新宿

 ▽敗者復活3回戦

墨田5−1東京青山

東練馬14−3東板橋

世田谷西9−5練馬中央

板橋6−4東京北

 ▽第5・6代表戦

東練馬10−7墨田

世田谷西7−4板橋

 ▽第7代表決定戦

板橋6−3墨田

佐倉7年ぶり秋季制す

 東関東支部決勝

佐倉4−1市川

東関東で優勝した佐倉

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 佐倉は初戦となった2回戦で松戸に10−3で大勝したものの、3回戦では茂原に5−3、準々決勝では友部に5−4、準決勝では取手に5−4といずれも辛勝で勝ち上がった。

 決勝は初回に1点を先行されたが、2回裏に古滝の適時三塁打で同点に追いつくと、3回にヒットで出塁した角田を3番・度会の適時三塁打で返し逆転。4回には堀井の犠飛で、5回にはまたもや度会の適時打で1点を取って快勝。投げては堀井が5回を5安打1点に抑える完投勝利。7年ぶりに秋の関東を制した。

 決勝で5安打1四球1失点で完投勝利した堀井は「初回に2アウトから連打で先制されたのは反省点。関東大会では全試合無失点で投げ切るつもりで戦います」。キャプテンの西川は「先制された試合が多く、苦しい戦いばかりでしたがチームがまとまって優勝することができました。関東大会では思いっきり暴れたいです」と話した。

   ◇   ◇

 市川は初回、3番・江見がヒット、盗塁で2死二塁とし、4番・深見がレフトへ先制打。その後も山口が二塁打を放つなどチャンスは作ったが、あと一打が出ずに準優勝となった。

 ▽3位決定戦

取手7−3千葉北

 ▽敗者復活4回戦

茂原6−3竜ケ崎

九十九4−3常総

八千代中央2−1千葉緑

千葉西1−0大野

匝瑳3−1香取

浦和決勝2ケタ 

4戦で39得点!!

 北関東支部決勝

北関東優勝の浦和シニア

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浦和10−2大宮

 浦和が2度の集中打で10得点し、圧勝で北関東の頂点に立った。

 初回、4番・廣瀬智の内野安打で先制すると、2死後、小甲がレフトに3ラン。なおも中林がヒットを放ち、続く鈴木寛の二塁打でもう1点。4回には朝倉、南雲の連続内野安打、原沢の犠飛で加点し、2死から小川が2点二塁打、さらに小甲の適時打でもう1点。6回には廣瀬智の二塁打、中林の安打、代打・田口の適時打で10点目。投げては中林から桜井へつないで大宮打線を2点に抑えた。

 浦和は今大会、中林が全試合に先発し、2回戦では新座を完封するなどチームの勝利に大きく貢献。その中林をキャッチャーの中井がきっちりリードし、バックもショートの南雲、センターの浅倉を中心に盛り立てた。打線も中井、廣瀬智、小川、南雲らが快打を飛ばし3回戦、準々決勝、準決勝、決勝の4試合でなんと39点も取った。

 最優秀選手賞に選ばれた中林は「初戦の熊谷戦が一番きつかったけど、そこで勝てたことで勢いに乗れた。新座戦は小川君の初回のタイムリーからつながり、自分のピッチングも一番良かった。優勝はうれしいけど、次は関東。浮かれないようにしっかり準備していきたいです」と話した。

     ◇

 大宮は4投手をつないだが浦和打線につかまった。打線は4回に菅野の適時二塁打で1点、最終回には三塁打で出塁した服部を佐藤の犠飛で返してもう1点返す意地を見せたが及ばなかった。

 ▽敗者復活戦

宇都宮1−0秩父

加須16−0前橋

 ▽第9代表決定戦

加須3−2宇都宮

 

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