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【サッカー】

府中なでしこPK戦制し初V

ハトマークフェアプレーカップ第35回東京都4年生サッカー第16ブロック予選

PK戦にもつれる激戦を制した府中なでしこ=調布市の市民西町サッカー場で

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 ハトマークフェアプレーカップ第35回東京都4年生サッカー大会(都サッカー協会、同少年サッカー連盟主催、東京中日スポーツ・東京新聞共催)に向けブロック予選を勝ち抜いた代表チームが次々と決定している。都内に所属する少女チームで構成される第16ブロック予選は5月22日、調布市の市民西町サッカー場で都内のエリア予選を勝ち抜いた8チームによる決勝トーナメントを行い、府中なでしこ(府中)が決勝で富士見丘アンジェリーナ(杉並)をPK戦の末に下し優勝した。バディFC(世田谷)が東加平キッカーズ女子(足立)を退け3位入賞。上位3チームは18、19日に府中市の朝日サッカー場などで開催する都中央大会に出場する。 (石井智昭)

 府中なでしこがPK戦にもつれる激戦を制し初のブロック制覇を成し遂げた。

 3人制のPK戦、2−1で迎えた3人目のキッカー・鈴木恋瑛キャプテンの力強いシュートがゴール上段に突き刺さると、歓喜の輪がピッチで広がった。

 「緊張したけれど、上の方に蹴ろうと決めていたので迷わず蹴りました。正面に飛んでしまったけれど、決められて良かった」と大仕事を終えた鈴木キャプテンの笑顔が弾けた。

 前半、立ち上がりからボールを支配する富士見丘アンジェリーナに攻め込まれるシーンもみせたが、決定機を作らせず、得点を許さなかった。

 4年生を担当する名島武彦コーチは「足が止まって厳しい戦いでしたが、守備を固めて守り切ってくれましたね」。その時、その時の状況に応じ、選手たち自らが考え判断してプレーすることが大事な一戦でも出し切ることができた。

 攻守で存在感をみせた永田碧海さんは「絶対負けないという気持ちを持って戦いたい」。昨秋の全日本少年サッカー東京都大会では、男子チームを相手に歴史的勝利を挙げた先輩に続き勝利を目指す。

 ▽決勝

府中なで0 0−0 0富士見丘

しこ    0−0  アンジェ

           リーナ 

   (PK3−1)

富士見丘一丸でつかんだ準優勝

激闘の末に敗れたがチーム一丸で挑み準優勝した富士見丘アンジェリーナ

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 前半立ち上がりには、中村胡春さん、長谷川紗也さんが右サイドからシュートを放ち主導権を握った富士見丘だったが、ゴールネットを揺らすことができずPK戦の末に力尽きた。それでも、チームワークを武器に快進撃を続けファイナルの舞台まで登り詰めた。

 中島俊介担当コーチは「最後のPK戦は運もあったと思いますが、勝ちたい気持ちが相手の方が上だったのかもしれませんね」と激闘を振り返った。

 前線で好機を演出した岡村まどかキャプテンは「正確にパスも回っていたし、声も出て良かったです。次は勝ちます」と高いチーム力を見せつける覚悟だ。

猛攻で3位決めた

バディFC

3位決定戦を制したバディFC

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 前半から攻撃陣が機能したバディFCが水戸まり香さん、新納紅愛さんのゴールで東加平キッカーズ女子との3位決定戦を制した。

 前半には、先制ゴールも含む2得点の活躍をみせた水戸まり香さんは「自分が動きながらパスをもらえば、もっとチャンスを作ることができました」と課題を見つけた様子。終盤、試合を決定づける2点を決めた新納さんは「できるだけゴールを決めて勝ちたいです」と元気に話した。

 ◇決勝トーナメント▽1回戦

東加平キッカーズ女子0−0FC南大沢

  (PK2−0)

富士見丘アンジェリーナ5−0欅スポーツクラブ女子

4強入りした東加平キッカーズ女子

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府中なでしこ4−0東大和4FCガールズ

バディFC4−1小平8小SC

 ▽準決勝

富士見丘アンジェリーナ2−2東加平キッカーズ女子

  (PK3−2)

府中なでしこ1−0バディFC

 ▽3位決定戦

バディFC4−0東加平キッカーズ女子

 

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