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【社会】

歩きスマホ注意 殴られ72歳重体 傷害容疑で30歳逮捕

 歩きながらスマートフォンを操作する「歩きスマホ」を注意されたことに腹を立て、男性(72)を殴って重体にさせたとして、警視庁上野署は一日、傷害の疑いで、東京都府中市西原町三、会社員坂次将旭(さかつぎまさあき)容疑者(30)を現行犯逮捕したと発表した。署によると、坂次容疑者は「男性に声を掛けられ顔を殴られたので、一発殴り返した」と容疑を認めている。

 逮捕容疑では三月三十一日午前零時二十分ごろ、台東区上野七のJR上野駅近くの歩道で、歩きスマホを注意した男性の顔を殴って転倒させ、後頭部を打った男性を外傷性くも膜下出血などで重体にさせたとされる。

 事件直後、通行人が近くの交番に「男性が倒れている」と届け、署員が駆けつけたところ、現場から立ち去っていた坂次容疑者が救急車の音を聞いて戻り、事件への関与を認めたため、現行犯逮捕した。二人に面識はなかった。

 

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