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【社会】

神奈川で冷凍メンチからO157 21人検出、児童1人が重症

 神奈川県平塚市の食品会社の冷凍メンチカツと、この商品を食べた同県内の一〜七十九歳の男女二十一人の便から腸管出血性大腸菌O157が検出され、腹痛や下痢などの食中毒症状を訴えたことが分かった。うち八歳の女児が重症で入院した。

 県によると、O157が検出された商品は、平塚市の食品会社「肉の石川」が販売する「和牛・相模豚 メンチ 肉の石川」で、賞味期限が二〇一七年二月二十六日だった。委託を受けた静岡県沼津市の食品加工卸会社「タケフーズ」が八月三十一日に製造した。

 大手スーパー「イトーヨーカドー」の二十六店舗(神奈川県十八店、千葉県八店)に計二千十個が納入されており、二十一人は神奈川県の平塚、相模原、秦野市の三店舗で購入した。

 スーパーによると賞味期限が同じ冷凍メンチカツは九月十九日〜十月二十六日に約千八百個販売されたといい、これらの商品に加え、賞味期限が一七年二月十七日と同年四月十二日も含めた計約三千四百個の回収を進める。神奈川県は「購入した人は食べずに販売店に連絡を、食べて体調に異常がある人は医療機関で受診をしてほしい」としている。

 

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