東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 社会 > 紙面から > 11月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【社会】

ブランド米「ペット」サイズで 気軽に食べ比べ 都内でも販売へ

写真

 青森県三沢市の米穀販売業者が売り出した「PeboRa(ペボラ)」と呼ばれる商品が人気だ。三百五十ミリリットルの小型ペットボトルにブランド米二合を詰めたもので、ペットボトルライスから名付けた。「ひとめぼれ」「あきたこまち」など全国から厳選した約三十五銘柄を一本数百円で販売。気軽に食べ比べできるのが特徴で、贈り物などで購入する人が多い。

 販売する業者は「PEBORA」。コメ消費量の落ち込みに危機感を抱いた川村静功(せいこう)社長が「若者の興味を引きたい」と昨年四月からインターネットなどで販売を開始。一年で約五万本が売れた。

 パッケージはカラフルで、詰められているコメの銘柄を大きく表記。ペットボトルには、鮮度を保てる素材を使用した。すぐに炊けるよう、どの銘柄も無洗米にしたため、一人暮らしやアウトドアにも適している。価格は一本四百〜九百円程度だ。

 同県八戸市にある飲食スペースを併設したペボラ販売店は、展示方法に工夫が凝らされている。「重くて下から持ち上げるものというコメのイメージを変えたい」として、ワイングラスのようにペボラをつり下げ、簡単に手に取れるようにした。

 今後は東京都内の百貨店や大手生活雑貨店での販売も予定している。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報



ピックアップ
Recommended by