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【社会】

里見2度目5冠 女流王座を奪還

里見香奈女流王座

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 将棋の第六期リコー杯女流王座戦五番勝負の第三局は二十五日、静岡市で指され、挑戦者で後手の里見香奈女流四冠(24)が百六手で加藤桃子女流王座(21)を破り、三連勝でタイトルを奪還、自身二度目で歴代最多の五冠(女流王座・女流名人・女流王位・女流王将・倉敷藤花)を達成した。

 女流タイトルは現在、六つ。史上初の全六冠同時制覇に向け、残るは女王のタイトルとなった。

 里見女流王座は島根県出身で、二〇〇四年に女流プロに。一三年五月に女王を奪取し、史上初の女流五冠を達成。だが体調不良で一四年三月〜十二月まで休場したこともあり、一四年末の時点では女流名人の一冠に後退した。

 一五年一月に復帰後は調子を取り戻し、二月には女流名人を防衛。その後は女流王位、女流王将、倉敷藤花を立て続けに奪還、四冠となっていた。

◆素直にうれしい

 里見香奈女流王座の話 今シリーズは難しい将棋が多かった。(五冠復帰は)素直にうれしい。今後は目の前のことを考えて、力を出せるようにしたい。

 

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