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【社会】

白鷺の舞 初夏彩る 三社祭幕開け

三社祭が始まり、多くの見物客の前で披露された白鷺の舞=19日午後、東京都台東区で

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 東京・下町の初夏を盛り上げる浅草神社(台東区)の三社祭が十九日、地元に伝わる数々の名物文化を披露する大行列で幕を開けた。

 強い日差しの中、行列は午後一時ごろ、観音裏と呼ばれる神社北側の浅草見番を出発。囃子(はやし)の演奏を先頭に、鳶(とび)たちの木遣(きや)り歌、女性が白い羽根を広げて踊る「白鷺の舞」などが続いた。約三百メートルに及ぶ行列は雷門や仲見世通りを抜け、一時間掛けて神社前までを練り歩いた。

 見物していた千葉県我孫子市の無職篠原弘さん(76)は以前は近所に住み、三社祭の神輿(みこし)を担いだこともあるという。「木遣りの声が好きで、十年ぶりくらいに来た。若いころを思い出して懐かしい」と目を細めていた。二十日は四十四町会の約百基の神輿が繰り出す連合渡御(とぎょ)、最終日の二十一日は三基の本社神輿の宮出し・宮入りがある。

 

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