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【社会】

仏アニメ映画祭 湯浅監督作品にグランプリ

 【パリ=共同】フランス東部アヌシーで十七日まで開催されていたアヌシー国際アニメーション映画祭で、日本の湯浅政明監督の作品「夜明け告げるルーのうた」が長編部門最高賞のクリスタル賞を受賞した。また、片渕須直監督の「この世界の片隅に」が同部門の審査員賞を受賞した。日本作品の長編部門最高賞は一九九五年の高畑勲監督の「平成狸合戦ぽんぽこ」以来という。

 「夜明け告げるルーのうた」は、少年たちと不思議な人魚の音楽を通じた交流などを描いた作品。日本では五月十九日から公開。

 「この世界の片隅に」は、第二次大戦末期の広島県に暮らす女性の生活を描き、昨年十一月に日本で封切られた。

 同映画祭は四十一回目。世界八十五の国と地域から計約二千八百作品の応募があり、今月十二〜十七日の映画祭コンペティションでは二百三十作品が公式上映された。フランスのメディアは今回の受賞作品について「日本アニメのレベルの高さを改めて世界に示した」と評価した。

 

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