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【社会】

草間弥生美術館 新宿に10月開館

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 水玉や網目をモチーフにした作品で世界的に知られる前衛芸術家、草間弥生さん(88)の作品を展示する「草間弥生美術館」が十月一日に東京都新宿区に開館することが決まった。一般財団法人の草間弥生記念芸術財団が運営する。

 多摩美術大学長で埼玉県立近代美術館館長でもある建畠晢(たてはたあきら)さん(70)が館長を務める。建畠さんによると、年二回の展覧会や講演会を計画。開館記念展は「創造は孤高の営みだ、愛こそはまさに芸術への近づき」と題して、最新の大型絵画シリーズ「わが永遠の魂」を中心に展示し、来年二月二十五日まで開催する。

 建物は地上五階、地下一階。展示室の他、体験型インスタレーションや資料閲覧のスペース、ショップを設ける予定だ。開館日は木〜日曜と祝日。定員制で、一日四回の入れ替えを行う。二十八日に開設予定の同美術館のウェブサイトでチケットの事前予約が必要。

 草間さんは、幼少期から悩まされた幻覚を作品に昇華し、国内外に熱心なファンを持つ。

 

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