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【社会】

都副知事に女性起用へ 「小池カラー」強める

 「希望の党」代表の小池百合子東京都知事が二十二年ぶりに女性を副知事に登用する人事案を固めたことが二十九日、分かった。十月五日の都議会最終日に提出し、議会に同意を求める見通し。

 人事案は、会計管理局長の猪熊純子氏(58)と政策企画局長の長谷川明氏(58)をそれぞれ副知事に起用する内容。女性の活躍推進を掲げる小池氏の意向を反映したもので、舛添要一前知事時代から続いていた副知事の体制の刷新を図る。

 議会が同意すれば、現在四人いる副知事のうち、安藤立美(65)、中西充(61)、山本隆(57)の三氏は任期途中で退任し、副知事は留任する川澄俊文氏(62)を含め、三人体制となる。

 小池氏は今回の衆院選に出馬しないと明言しているが、希望の党内では出馬への期待感が強まっている。都庁内からは「小池カラーが強い人事を行った後で、自らは辞職するのは常識的には考えにくい」(都幹部)「土壇場で国政転出を決断する可能性はまだある」(別の都幹部)などの声が出ている。

 

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