東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 社会 > 紙面から > 10月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【社会】

都民ファ2人離党へ 音喜多氏ら 小池氏手法に反発

写真

 小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の音喜多駿(北区、二期目)=写真(上)、上田令子(江戸川区、同)=同(下)=の両都議は離党する意向を固めた。希望の党の代表に就任した小池知事の政治姿勢や、発言を制約される都民ファの党運営を疑問視したためとしている。

 七月の都議選で最大会派に躍進した都民ファからの離党者は初めて。二人は五日の都議会定例会後に離党届を出し、記者会見する。

 音喜多氏は本紙の取材に「都知事に専念するとして都民ファの代表を辞めたにもかかわらず、舌の根も乾かぬうちに国政政党の代表になるのは納得しがたい」と批判した。希望の党を「政治思想も理念も違う人たちが集まり、選挙目当ての野合にしか思えない」と指摘し、希望から出馬の打診を受けたが断ったとしている。

 上田氏も取材に「都議会で質問したいと思っても、会派で『それはやらないでおこう』となったり、文書による質問を禁じられたりしており、党の方向性に疑問を持った」と語った。 (榊原智康、内田淳二)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報