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【社会】

高速あおり運転3000件 上半期摘発

 警察庁の坂口正芳長官は十九日の記者会見で、前方の車をあおるなど、高速道路上で道交法違反の「車間距離不保持」で摘発された件数が、今年一〜六月に三千五十七件あったことを明らかにした。昨年一年間は六千六百九十件だった。

 坂口長官は神奈川県大井町の東名高速道路で六月、別の車に進路をふさがれるなどして静岡市の夫婦が死亡した追突事故を受け、「重大事故につながりやすい悪質、危険な違反の取り締まりを今後とも推進するよう、都道府県警察を指導していく」と話した。

 その上で「危険な運転者に追随されるなどした場合には、近くの安全な場所に退避するとともに、一一〇番していただきたい」と呼びかけた。

 あおり運転をめぐっては、日本自動車連盟(JAF)のアンケートで、回答した半数超のドライバーに後方からあおられた経験があることが判明。ふだんからあおり運転に直面しかねない実態が浮き彫りになっている。

 

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