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【社会】

加計答申は来月前半 文科相、衆院選の関連否定

 林芳正文部科学相は二十七日、政府の国家戦略特区制度を活用した学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の来年四月の獣医学部新設を認めるかどうか審査している大学設置・学校法人審議会(設置審)の答申が十一月前半にずれ込むとの見通しを明らかにした。閣議後の記者会見で「五十二年ぶりの獣医学部新設となるため、より慎重に審議するための時間を確保した」と述べた。

 一方、衆院選と答申時期との関連については「外部の事情を考慮して日程が設定されることはない」と否定。林氏は「台風の影響のほか、取材が過熱する中、静かな環境で審査できるよう日程の再調整を行った」とも述べた。

 設置審は当初、八月末に答申する予定だったが、学生の実習計画が不十分で、学園が掲げるライフサイエンスの獣医師養成に課題があるなどとして、判断を保留し、審査を継続。保留となった場合は十月下旬の答申が通例だった。

 

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