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【社会】

「50万円振り込ませた」 座間9遺体 最初の殺害女性からか

 神奈川県座間市のアパートで九人の遺体が見つかった事件で、白石隆浩容疑者(27)=死体遺棄容疑で逮捕=が、最初に殺害したとされる女性について「アパートを借りるため、事前に五十万円を銀行口座に振り込ませた」という趣旨の供述をしていることが七日、捜査関係者への取材で分かった。

 警視庁捜査一課は、ロープを使って殺害しやすいようロフト付きの部屋を借りるため、まとまった資金を調達したとみて、入金記録の裏付けを急ぐとともに、女性に振り込みをさせた経緯などを調べている。

 捜査関係者によると、最初に殺害したとみられる被害者は、神奈川県の二十一歳の女性だった可能性が出ている。白石容疑者は、会員制交流サイト(SNS)のツイッターなどを通じて知り合ったとみられ、女性の親しい男性を交えた三人で飲食したこともあると供述しているという。

 一課によると、白石容疑者はアパートに入居する前の八月中旬、遺体の切断方法をインターネットで検索していた。押収したスマートフォンに検索した形跡が残っていた。調べに「ネットで調べた内容を基に、のこぎりやロープなどを購入し、クーラーボックスや中型冷蔵庫を一人目を殺害した後に買った」などと供述しているという。

 

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