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【社会】

33年ぶり利島村長選 5票差接戦 現職・前田福夫氏が再選

 三十三年ぶりの選挙戦となった東京・伊豆諸島の利島(としま)村長選が十二日投開票され、無所属現職の前田福夫氏(74)が、ともに無所属で元職の梅田和久氏(71)、新人で元村議長の前田隆夫氏(64)を破り、再選を果たした。福夫氏と梅田氏の票差は五票の接戦だった。

 投票率は94・05%(三十三年前は88・46%)で、当日有権者数は二百五十二人だった。

 選挙戦で、福夫氏は防災対策として村施設への太陽光発電施設の導入や簡易水道の更新などを公約に掲げた。梅田氏は島外の医療機関を受診する際の旅費助成の充実、隆夫氏は農業と漁業の振興を中心に訴えたが、及ばなかった。

 福夫氏は取材に「掲げた公約を一日も早く実現できるように努力していきたい」と抱負を語った。

◇確定得票

当   98 前田福夫 無現

    93 梅田和久 無元

    39 前田隆夫 無新

前田福夫(まえだふくお) 74 <2>

村長(元)東芝社員▽首都大学東京院  

 

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