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【社会】

「伏見工」花園逃し幕 高校ラグビー 学校統合 来季「工学院」に

全国高校ラグビー大会の京都代表決定戦で敗れ、肩を落とす伏見工・京都工学院の選手たち=12日、京都市宝が池球技場で

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 全国高校ラグビー大会(十二月二十七日開幕・東大阪市花園ラグビー場)の京都代表決定戦が十二日、京都市宝が池球技場で行われ、伏見工・京都工学院は京都成章に14−22で敗れた。伏見工・京都工学院は学校統合により、伏見工時代に入学した三年生と京都工学院の一、二年生で構成。四度の全国制覇を誇る「伏見工」の校名で戦う最後のシーズンで、花園切符をつかむことはできなかった。

 前半を終えて7点リードしたが、後半に3トライなどで22点を失った。松林拓監督は「この名前はやはり重い。全国に行って花園で活躍させてやりたかった」と絞り出した。プレッシャーがあったというロックの亀川直哉主将は「とても悔しい。(後輩たちは)工学院一年目として花園に行けるように頑張ってほしい」と涙ながらに語った。

 山口良治総監督は「素晴らしい先輩たちの伝統を引き継いで、名前は変わってもいいラグビーを多くの人に見ていただけるよう頑張ってくれるだろう」と新チームへ期待を込めた。

 伏見工はラグビー日本代表監督を務めた故平尾誠二氏の母校。

 

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