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【社会】

シャンシャン公開 1日2000人抽選 来月19日から時間限定

 上野動物園(東京都台東区)は二十二日、ジャイアントパンダの子ども、シャンシャン(香香、雌)と母親のシンシンを十二月十九日から一般公開すると発表した。上野生まれのパンダ公開としては、一九八八年誕生のユウユウ(雄)以来二十九年ぶり。

 母子の健康に配慮し、来年一月末までは公開を午前九時四十五分〜午後零時十五分に限定、上野動物園で初めて抽選方式による観覧とする。十二月六日からインターネットや電話で応募を受け付け、一日当たりの観覧者は二千人前後を想定している。

 またシャンシャンの一般公開に合わせ、十二月十二日から園内の喫煙所を廃止し、全面禁煙とする。「入園者数の増加が見込まれ、受動喫煙の防止を図るため」と理解を求めた。

 過去の一般公開では、パンダが精神的に不安定になり、パンダ舎の中を激しく歩き回るなどしたケースがあり、動物園は「公開時間中でも中止する場合がある」としている。

 シャンシャンの一般公開について東京都の小池百合子知事は「成長を楽しみに見守っていこう」とのコメントを出した。

 シャンシャンは六月十二日に誕生。動物園は飼育員以外の人に慣れさせるため、休園日に観覧通路側のシャッターを開けるなど公開に向けた準備を進めている。

 

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