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【社会】

市川市長選は再選挙 5新人、法定得票達せず

26日投開票された千葉県市川市長選で、投票箱を開ける市職員ら=同市の市民体育館で

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 任期満了に伴う千葉県市川市長選は二十六日投開票された。無所属新人五人が立候補したが、いずれも法定得票(有効投票総数の四分の一)に達せず、当選者が出なかった。公選法の規定に基づき、異議申し出期間(十四日間)を経て、五十日以内に再選挙が行われる見通しとなった。

 首長選での再選挙は、近年では今年一月の鹿児島県西之表市、二〇〇七年の宮城県加美町、〇三年の札幌市で行われているが、極めて異例。

 市川市選管によると、当選に必要な票数は二万九千七百七十票。最多得票だった無所属新人の元衆院議員村越祐民氏(43)も千六百六十一票足りなかった。村越氏は「もう一度選挙に出させていただき、しっかりと決着をつけたい」と話した。ほかに元衆院議員、元県議二人、元市議が立候補し、五人の激戦となっていた。

 選管は二十六日午後十時五十分すぎに大勢判明見込みと説明してきたが、開票結果の公表は大幅に遅れ、当選者のいない開票結果を公表したのは二十七日午前零時五分すぎだった。選管は選挙会を開き、再選挙を決める。

 当日有権者数は三十九万三千八百十五人、投票率は30・76%(前回21・71%)、有効投票総数は十一万九千七十八票だった。

◆市川市長選開票結果

  28,109 村越祐民 無新=民共由社

  27,725 坂下茂樹 無新=自

  26,128 田中甲 無新

  20,338 高橋亮平 無新

  16,778 小泉文人 無新

 全票終了

 

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