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【社会】

水陸バスでお台場観光 富士急行 訪日客狙い運行

東京湾を進む富士急行の水陸両用バス。後方はレインボーブリッジ=27日午前

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 富士急行は二十七日、東京・お台場のビル群を走行後、東京湾に入って名所のレインボーブリッジをくぐる水陸両用バスの運行を始めた。二〇二〇年東京五輪・パラリンピックに向けて増加する訪日外国人旅行者獲得を狙っており、英語や中国語など計五カ国語の音声ガイドも用意した。

 「TOKYO NO KABA」と名付けたバスは、カバのイラストで装飾され、工業デザイナーの水戸岡鋭治氏がデザインした。全長が一一・九メートルで、定員は三十八人。観光名所の近くを通る際には、説明とともに名所をイメージさせる音をスピーカーから流して臨場感を高める。車内上部の三カ所に画面を設け、先頭部のカメラで撮影した中継映像を表示する。

 商業施設「アクアシティお台場」を発着し、約四十五分間にわたって周遊する。基本的に一日七便で毎週水曜は運休する。料金は大人(中学生以上)三千五百円、子ども(四歳以上)千七百円、乳幼児(三歳以下)五百円。一年間に六万人の利用を目指す。

 お台場ではほかに、日の丸自動車興業(東京)も東京湾を通る水陸両用バスを運行している。

 

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