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【社会】

はしだのりひこさん死去 ザ・フォーク・クルセダーズ

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 「悲しくてやりきれない」などのヒット曲で知られるフォークグループ「ザ・フォーク・クルセダーズ」のメンバーだった歌手、はしだのりひこ(本名端田宣彦)さんが二日、パーキンソン病のため死去した。七十二歳。京都市出身。通夜は五日午後七時から、葬儀・告別式は六日正午から京都市伏見区深草下横縄町二五、セレマ稲荷シティホールで。喪主は長男篤人(あつひと)氏。

 同志社大在学中に音楽活動を始め、きたやまおさむさんや加藤和彦さんらが結成したクルセダーズに一九六七年から参加。「帰って来たヨッパライ」が大ヒットした。六八年、自らのグループ「はしだのりひことシューベルツ」を結成。作曲した「風」もヒットした。同グループ解散後、「はしだのりひことクライマックス」を設立し、七一年に「花嫁」のヒットでNHK紅白歌合戦にも出場した。同時代に活躍した岡林信康さん、杉田二郎さんらと共に、フォーク世代を代表する一人だった。

 妻の病気を機に、数年間“主夫”業に専念。その体験を著書「お父さんゴハンまーだ」にまとめ、家事や育児をテーマに講演もしていた。(写真は一九八七年撮影)

 

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