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【社会】

「火消し」の妙技披露 東京消防庁が出初め式

東京消防庁の出初め式で披露されたはしご乗り=6日午前、東京都江東区の東京ビッグサイトで

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 新春恒例の東京消防庁による出初め式が六日、消防隊員や消防団員ら計約二千八百人が参加し、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれ、大規模地震を想定した訓練が披露された。

 村上研一消防総監は冒頭で「火災をはじめ、増大する救急や発生が懸念される首都直下地震などへの万全な体制の確立を図っていく」とあいさつした。

 式では、消防車約百五十台のほかヘリコプターや消防艇が出動。大規模地震が発生したとの想定で、高層ビルや倒壊した建物に取り残された人々を救助する訓練を行い、ベトナム・ハノイ市の救助隊員らも参加。江戸時代の「火消し」文化を伝える伝統のはしご乗りも披露され、会場は拍手と歓声に包まれた。二〇二〇年の東京五輪・パラリンピックの応援イベントも開催し、リオデジャネイロ五輪の重量挙げ銅メダリストの三宅宏実選手らが駆け付けた。

 

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