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【社会】

電動一輪車で公道走る 横浜の男性書類送検

道交法違反の疑いで書類送検された男性が使用していた電動一輪車=10日、神奈川県警本部で

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 公道で走行が禁止されている電動一輪車を整備不良のまま運転したとして、神奈川県警は十日、道交法違反の疑いで横浜市の男性会社員(51)を書類送検した。電動一輪車は車輪の横のステップに両足を乗せ、立ったまま体を傾けて運転する移動支援ロボットの一種。ブレーキやミラーなどの装備が不十分で、公道を走ることはできない。

 県警によると、電動二輪車での摘発例はあるが、電動一輪車は全国初とみられる。

 輸入販売会社によると、電動一輪車は敷地の広い工場の移動などで利用することを想定。同社は会場許可を取って各地で試乗会を開いているという。

 書類送検容疑は昨年八月三十日、横浜市神奈川区の市道で、整備不良の状態の電動一輪車を運転したとされる。

 県警によると、男性は二〇一六年十二月ごろにインターネット通販で購入。他に四台の電動一輪車も持っていた。

 交差点でオートバイと衝突する事故を起こして発覚。「便利なので通勤や買い物に使っていた。公道を走ってはいけないことは知っていた」などと説明しており、県警は公道での走行が常態化していたとみている。

 

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