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【社会】

沖縄 米軍オスプレイ訓練? 民家上空で物資つり下げ

 沖縄県宜野座(ぎのざ)村の民家周辺の上空で、米軍普天間(ふてんま)飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)所属の輸送機オスプレイが物資をつり下げて飛行訓練していたことが十二日、防衛省沖縄防衛局や住民への取材で分かった。民家周辺上空でのつり下げ訓練は二〇一六年十二月に相次ぎ、県などが日本政府や米軍に抗議した経緯がある。

 民家上空でタイヤをつり下げていたと証言する同村城原地区の崎浜秀正区長(73)は「不時着が相次ぐ中、こういうことをやらかすのは県民無視も甚だしい」と憤った。県内では米軍ヘリコプターが六日と八日にそれぞれ不時着するなどトラブルが相次ぎ、県民の反発が強まっている。

 防衛局によると十一日午後三時四十五分ごろ、物資つり下げ訓練をしている様子を職員が現認。周辺は米軍キャンプ・ハンセンと隣接しており、防衛局は民間地上空での訓練かどうかを米軍に照会している。

 

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