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【社会】

都民提案事業 9件採用決定 小池知事「生活密着の発想」

 東京都は十二日、二〇一八年度当初予算案で、アイデアを都民から公募していた事業について、インターネット投票と知事査定の結果、新規事業九件の採用を決めたと発表した。計八億五千万円を計上する。

 ネットでは四千百八十五票の投票があり、最高得票は「自転車整備支援事業」の八百五十一票。災害時の自転車使用の注意点について、啓発に取り組む区市町村を支援する事業などに、一億二千万円を計上する。

 このほか、食品ロス削減に取り組む区市町村を支援する事業(五千万円)や、不妊治療と仕事を両立できる環境を整備した企業への奨励金や研修事業(五千五百万円)を採用した。小池百合子知事は「都民のみなさんの生活に密着した発想、全く新しい発想の提案をいただいた」と述べた。

 都民から二百五十五件の応募があり、都は実現可能性などから二十六件に絞り、ネット投票を経て小池知事が査定した。こうした公募はパリ市が採用しているが、国内の都道府県では初めてという。

 

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