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【社会】

雪で転倒…24日の救急出動、過去最多 東京消防庁

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 東京消防庁は二十五日、同庁管内の二十四日の救急出動件数が二千八百二十六件(速報値)となり、一九三六年一月二十日の業務開始以降、過去最多を記録したと発表した。東京都内で大雪が降った二十二日は過去六番目、二十三日も九番目に多く、路面の凍結や残雪による転倒事故が増えたことが一因とみられる。 

 同庁によると、二十二日の雪の降り始めから二十四日午後九時までに、雪が原因とみられる転倒で五百九十二人が搬送された。二十二日の救急出動は二千七百五十五件、二十三日は二千六百九十五件(いずれも速報値)だった。

 これまでの過去最多は二〇一四年十二月三十日の二千八百六件。救急出動件数は増加傾向が続いており、トップ10はすべて一〇年以降で、冬に増える傾向にある。

 年間出動件数では、昨年が七十八万五千二百四十件に上り、八年連続で過去最多を更新した。七十五歳以上の搬送者が増え続ける一方、他の世代は横ばいで、高齢化が出動増加の一因となっている。

 同庁は緊急性の低い一一九番通報を減らすため、二十四時間態勢の救急相談ダイヤル「#7119」の利用を呼び掛けている。

 

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