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【社会】

都「凍結断水」2100件超 水道局対策紹介「管に保温材やぬるま湯」

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 東京都心で四十八年ぶりに気温が氷点下四度まで下がった二十五日、東京都水道局には、給水管が凍結し、水が出ないなどの問い合わせが午前八時〜午後四時に二千百三十件あった。(森川清志、宇佐見昭彦)

 水道管は氷点下四度を下回ると凍結しやすくなるが、二十六日も、関東地方では軒並み氷点下となる見込み。同局はホームページ(HP)で保温材を巻き付けるなどの方法を紹介しており、参考にしてほしいと呼びかけている。 

 水道局によると、問い合わせのうち、二十三区からが59%の千二百五十七件。内容は、凍結で断水したため対応策を知りたいとの問い合わせや、給水管が破裂したとの連絡などという。

 凍結対策としては保温材を巻き付けたり、凍った部分にタオルをかぶせ、ぬるま湯をゆっくりかける方法を紹介。漏水した場合はバルブを閉め、水道工事店などに連絡するよう呼びかけている。HPに工事店の連絡先も掲載している。

 数年に一度の強い寒気が首都圏を覆っており、日本気象協会の予報によると、二十六日の最低気温は東京二十三区で氷点下三〜五度、八王子市で氷点下六度、奥多摩町で氷点下七度など、特に多摩地方で寒さの厳しい一日となりそうだ。

 気象庁によると、日本付近は西高東低の強い冬型の気圧配置となっている。日本海側では大雪や猛吹雪の恐れがある一方、関東の平野部では乾燥した冬晴れで冷え込みが強まる。

 

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