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【社会】

振り袖返却を開始 はれのひ管財人 電話相談に150件

 成人の日を前に営業を突然取りやめ、破産手続き開始決定を受けた振り袖の販売・レンタル業「はれのひ」(横浜市)の破産管財人は二十九日、被害者が購入した振り袖の返却を始めた。顧客や取引先を対象にした電話相談も始まり、約百五十件の連絡があった。

 破産管財人や破産申立人によると、はれのひは横浜市や東京都八王子市の店舗などに計約千二百着を保管。この日は今年の成人式分の数十着を発送した。来年以降の分も順次返却する予定で、残っている前撮り写真のデータも顧客に渡す。代金が一部未払いの晴れ着は、購入を希望するかどうか顧客に連絡を求めている。

 はれのひの負債額は現時点で約六億三千五百万円。三億円を超える見込みの顧客約千三百人分の損害は含まれておらず、最終的には十億円に上るとみられる。

 被害者らの問い合わせは破産管財人室、電話044(544)8558。受付時間は祝日を除く月曜から金曜の午前十時〜午後四時。

 

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