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【社会】

東京タワー 「還暦」改修でバリアフリー化 来月3日新装オープン

リニューアルオープンする東京タワーの「トップデッキ」=28日午前9時55分、東京都港区で

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 バリアフリー化などの改修工事のため営業休止している東京タワー(東京都港区)の特別展望台(高さ二百五十メートル)が「トップデッキ」と名称変更され、三月三日に新装オープンするのを前に、二十八日、報道陣向けに公開された。

 改修は一九五八年のタワー開業以来最大規模で、二〇一六年十月以来、一年五カ月ぶりの営業再開となる。全面に幾何学的な形の鏡を使った内装で、外観や参加者が映り込み、近未来的な雰囲気に包まれる。

 オープン後は完全予約制の「トップデッキツアー」がスタート。ツアー参加者のみが同展望台に入場できるシステムで、待ち時間なしで眺望が楽しめるようになる。

 また工事中も営業していた「メインデッキ(大展望台から改称)」(百五十メートル)とトップデッキの間に直通エレベーターを新設。従来は特別展望台に行く前に、エスカレーターや階段も使う必要があったが、車いす利用者らにとって便利になる。

 小学生以上の参加者には十三カ国語対応の音声ガイド端末が渡され、飲み物のサービスも。二面がガラス張りのエレベーターで上昇中も風景を楽しんだ後、トップデッキで三百六十度のパノラマを望める。

 「ツアー」の参加者は一回当たり四十一人。大人二千八百円、子ども千八百円、幼児千二百円。午前九時〜午後十時十五分発まで、十五分ごとに観覧時間を指定する。東京タワーのホームページからインターネットで予約できるほか、当日空席がある場合は一階のチケット売り場で購入できる。

 

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