東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 社会 > 紙面から > 3月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【社会】

米軍機また部品落下 嘉手納所属F15 日本に6日後連絡

 沖縄県の米空軍嘉手納(かでな)基地(嘉手納町など)に所属するF15戦闘機が二月二十七日午前、飛行中にアンテナのような重さ約一・四キロの部品を落下させていたことが六日、分かった。日本政府には六日後の今月五日に連絡していた。政府関係者が明らかにした。

 沖縄では米軍機による不時着や部品の落下など事故やトラブルが相次いでいる。海兵隊の輸送機オスプレイが二月、重さ約十三キロの部品を海上で落とし、うるま市の伊計島(いけいじま)に流れ着いているのが見つかった際には、日本に落下を報告していなかった。

 関係者によると、落下した部品は長さ約三十八センチ、幅約十五センチ、重さ約一・四キロ。二月二十七日午前に嘉手納基地を離陸し、飛行後戻ってきた際の機体の点検で部品の紛失が発覚した。機体は第一八航空団の所属で、部品を落とした場所は不明という。米軍機からの部品落下を巡っては、エンジン火災を起こした米空軍三沢基地(青森県)所属のF16戦闘機が二月、シジミ漁船が操業していた湖に燃料タンクを投棄。沖縄でも昨年十二月に宜野湾(ぎのわん)市の小学校で体育の授業中、海兵隊のCH53E大型輸送ヘリコプターから重さ七・七キロの窓を落下させた。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報