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【社会】

レバイン氏をセクハラで解雇 MET名誉音楽監督

 【ニューヨーク=共同】世界有数のオペラハウス、米ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)は十二日、セクハラ行為をしていたとして、世界的に著名な名誉音楽監督ジェームズ・レバイン氏(74)を解雇したと発表した。

 METは関係者約七十人に聞き取り調査をした結果、レバイン氏が芸術家に対し性的虐待を行った「信頼できる証拠」が見つかったという。具体的な行為の内容は明らかにしていない。レバイン氏が一九六〇年代から八〇年代にかけて複数のセクハラ行為をした疑惑があると昨年十二月に報道されたのを受け、METは同氏を停職処分にしていた。

 レバイン氏は七一年に指揮者としてMETにデビュー。約四十年間にわたり、音楽監督としてMETの管弦楽団を率い、二〇一六年から名誉音楽監督を務めていた。

 

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