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【社会】

玄海3号機配管に1センチの穴 九電、蒸気漏れ点検で確認

 九州電力は一日、玄海原発3号機(佐賀県玄海町)の二次系配管での蒸気漏れトラブルを受けて実施した同日の点検で、配管に直径約一センチの穴が見つかったことを明らかにした。九電は穴が開いた原因などを調べており、二日も点検を続ける。点検期間は未定としている。

 蒸気漏れは三月三十日夜、原子炉格納容器内の蒸気発生器に送る水から、酸素などを取り除く二次系配管の一部の空気抜き管で発生。高温の空気抜き管の温度を下げるためにタービンを止める必要があり、九電は同三十一日、発電と送電を停止した。四月一日午後二時二十分に点検を始めた。原子炉は止めない方針。

 3号機は三月二十三日の再稼働後、同二十五日に発電と送電を再開したばかりだった。

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