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【社会】

教育費の不安に答えます NPOがサポート本を無料配布

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 「高校や大学の学費はどれくらいかかるのか」「教育費はどうやって用意したらいいのか」−。親や子どもの教育費への不安を和らげるため、NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ(東京都)は奨学金や支援制度の最新情報を紹介する「教育費サポートブック2018年版」を作り、無料で配布している。 (編集委員・上坂修子)

 サポートブックでは、高校、大学、専門学校進学にかかる費用のほか、日本学生支援機構や自治体、あしなが育英会が実施する奨学金、国公立大学の入学・授業料の減免、ひとり親家庭や低所得世帯向けの貸付制度などを網羅。申し込み方法や各制度のメリット、デメリットを解説するとともに、「奨学金は多く借りると返還が大変」「返還が三カ月滞ると住宅ローンなど各種ローンが組めなくなる可能性がある」などの注意事項を付記。体験コラムも掲載した。

 東京スター銀行の協力を得て、ファイナンシャル・プランナーである同法人理事らが調べ、冊子にした。

 赤石千衣(ちえ)子同法人理事長は「教育費に関する情報がなかなかないことが分かり冊子を作ることにした」と説明。「進学をあきらめなくていい方法がある。そのための情報を親や子どもに伝えたい」と話す。

 無料配布の二千冊のほか、有料(一冊五百円)で八千冊用意している。ともに送料は無料。申し込みはホームページのフォームから。http://www.single-mama.com/education-reader2018/

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