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【社会】

トイレの命名権売ります 杉並区、公共6施設に導入

 東京都杉並区は今月から、利用者が多い公衆トイレなど区立の6施設に、ネーミングライツ(命名権)を初めて導入する。

 トイレの命名権事業者の募集は2009年度、渋谷区が先進的に始めた。トイレ保守管理会社やアニメ企画会社が参入。看板の掲示など企業PRに加え、きれいなトイレを維持することが、企業のイメージアップにつながる効果を示した。各地の自治体に広がり、新宿区では西新宿の新宿中央公園で導入を進めている。

 杉並区での対象は、東高円寺公衆便所(高円寺南1)、西永福公衆便所(永福3)の2カ所で、駅前や環状7号沿いで目につく場所。看板やホームページなどで通称名が使えるのは9月からの予定。区は本年度、6カ所で計600万円余りの収入を見込む。

 その他の対象施設は、杉並アニメーションミュージアム(上荻3)、9月に移転リニューアルする永福体育館(永福1)、高円寺北自転車駐車場(高円寺北3)、荻窪南第1自転車駐車場(荻窪4)。

 募集は6月22日まで。問い合わせは区企画課=電03(3312)2111、内線1418=へ。 (渡辺聖子)

 

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