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【社会】

山口さんの契約を解除 ジャニーズ事務所

 ジャニーズ事務所は六日、人気グループ「TOKIO」の山口達也さん(46)が女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検され、起訴猶予となったことを受けて、山口さんとの契約を解除したと発表した。本人の辞意を受け入れた。

 山口さんは四月三十日、退職願を他のメンバー四人に提出。五月六日に四人の総意としてリーダーの城島茂さんからジャニー喜多川社長に渡され、受理された。山口さん本人からも同日、同社に対して辞意表明があった。「TOKIO」は山口さんを除く四人で今後も活動を継続するという。

 福島県は七日、東京電力福島第一原発事故後の風評被害払拭(ふっしょく)事業に「TOKIO」を継続起用する考えを示した。

 ジャニーズ事務所は、山口さんが謝罪を重ね、再び社会に復帰するためには「一人の人間として、自分と向き合う形をとらせるべきと決断した」とコメントしている。山口さんが被害者の許しを得て未来を描けるようになるまで、必要な支援を今後も続けるという。同社はさらに「今回の事件での意思決定と責任はすべて弊社にある」としている。

 メンバーの国分太一さんは七日朝に出演したTBS系番組「ビビット」で「山口は自分の犯した罪に、TOKIOは山口のいないTOKIOに向き合っていかないといけない」などと心情を語った。

 

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